他の地区のメッセージを
講師になって良かった事は、生徒が英検®や学校の英語のテストで成果を出せているのを見届けられ、自分が他者の役に立っている事に喜びを感じられる事です。
上﨑 直子 先生
常三島教室
60代
Q1たくさんある英語教室の中でＥＣＣジュニアを選び、長く続けている理由は？
ECCのテキストを初めて見たのは13年前になります。小学5、6年生用のピクチャーディクショナリーやコースブックでしたが、そのテキストの構成やデザインを見て、これこそが私が探していたテキストだと思いました。当時、ボランティアで小学生に英語を教えていましたが、なかなか良いテキストに巡り合えず、力も十分につけてあげる事ができませんでした。しかし、このECCのテキストなら力をつけてあげられる、と思いました。実際に生徒が目に見えて力をつけてきているので、手応えを感じられた事が続けてこれた大きな理由です。
Q2「ホームティーチャーになって良かった！」と実感するのはどんな時？
講師になって良かった事は、生徒が英検®や学校の英語のテストで成果を出せているのを見届けられ、自分が他者の役に立っている事に喜びを感じられる事です。
また、ホームティーチャーは、教室運営に関して自分自身で采配を振るえる事が利点だと思います。それも、ポイントが高いです。
Q3教室を開設する前不安に感じていたことは？
英語力については、中学生、高校生を生徒に持つようになってから、自分自身の英語力が向上してきた事を感じます。特にテキストがGlobal Viewになってからは、高学年の継続生クラスのレッスンでも、様々なジャンルのパッセージを英語で聴くようになり、私自身の語彙力や表現力も身につき、教養もついてきたように思います。
Q4ホームティーチャーになってからの変化は？
保護者と関わる事が多いので、保護者から人間として大切な事を沢山学ばせて頂きました。立派な保護者が多いので、自分の未熟さにも気付かせて頂けました。
生徒からも学ぶ事が多いです。
教室運営に関して不安を感じる事は未だにあります。私を信じブランチスクール（高校生以上の英会話）に進級してくれた生徒達には、「私の英語力で、果たして高校生にどれほどの力をつけてあげる事が出来るのか？」と。
やはり、生徒に英検®なり、学校のテストや入試で成果を出させてあげる事が出来なければ、信用は失われると思うからです。新規生獲得以上に、今はそれが気になります。
