Beauty and Beast 編

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直訳をみてみましょう!
Just be honest about your feelings when you fall in love.
「恋をしたら、自分の気持ちに正直になりなさい。」

★ちょこっと英語表現!
just は命令文に用いて「ちょっと、まあ、とにかく」というような日本語になり、表現を和らげる場合もあれば強めたりする場合もあります。
敢えて日本語に訳さない場合も多いです。
be honest about〜 「〜について正直[率直]になりなさい」
feelings 「感情、気持ち」通例、複数形です。
fall in love 〜 「〜を恋する、愛する、〜が好きになる」という熟語。「恋に落ちる」という日本語はこの英語表現からきたという説もあります。具体的に誰かをと言おうとするとloveの後にwith +人名がきます。

SnowWhite 編

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直訳をみてみましょう!
You should focus on your good qualities.
「あなたの良い資質に重点的に取り組んだ方がよい。」

*あれこれ考えるより、先ず自分自身に注意を向け、自分の持っているものに意識することで自分自身が向上するということです。

★ちょこっと英語表現!
You 文章の中のYouは、特定の「あなた」ではなく、一般的な「人」のことです。日本語に訳さない場合が多いです。
should 「〜すべき」という義務的な表現が頭に浮かぶかもしれませんが、you should 〜で「〜した方がよい、ぜひ〜しなさい」という表現で、助言する時などによく使います。
focus on 「〜に集中する、〜に重点的に取り組む」
qualities はqualityの複数形で「(人の)資質、特徴」を意味します。「(物の)性質、質」の意味でのqualityの対義語はquantity「量、数量」。
Ex.
Quality matters more than quantity. 量より質が大事。

TheLittleMermaid 編

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直訳をみてみましょう!
The seed of your happiness is already in your hand.
「あなたの幸せの種はすでにあなたの手の中にある。」

*種は持っているだけでは何もなりません。
種をまいて、育てることで、花が咲き、実がなります。幸せをつかむためには、行動することが大切ですね。

★ちょこっと英語表現!
seed 「種」という名詞ですが、動詞として「種をまく」と表現することもできます。この場合、受身形で使われることが多いです。
Ex.
The land was seeded with barley. その土地には大麦の種がまかれた。

<このように名詞と動詞の意味を持つ単語を2つご紹介します>。
hand 文中のhandは「手」という名詞ですが、動詞で「手渡す」という意味があります。
Ex.
I will hand him a letter. 彼に手紙を渡すの。

water 名詞では「水」。動詞では「水をやる」。
Ex.
I have to water some plants in the garden every day. 毎日、庭の植物に水をやらないといけないの。

already
肯定文で「すでに、もう〜」という意味で使われます。 alreadyを疑問文や否定文で使うと、「もう、こんなにも早く」という意味になり、予想した以上に早く起こったことに対して意外性や驚きの感情を表すことになります。
Ex.
Have you had your lunch already? もう昼食を食べ終えたの?!


Sleeping Beauty 編

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直訳をみてみましょう!
But they say if you dream a thing more than once, it’s sure to come true.
「あることを二度以上夢に見れば、その夢は必ず叶うと言われているのよ。」

森の中で動物たちとお散歩をするオーロラ姫。オーロラ姫が語るステキな王子様に出会った話にワクワクする動物たち。しかし、それは現実ではなく夢のお話でした。がっかりする動物たちにオーロラ姫は言います。
「だけど同じ夢を何度も見るの。正夢になるかもしれない。」(劇中の日本語字幕)
この名言がButからはじまるのは、その前にそんな会話があったからなんですね。
あなたには現実にしたい“夢”はありますか?

★ちょこっと英語表現!
more than once 「二度以上」という意味です。
onceが一度という意味を持つので、「一度以上」と訳したいところですが、英語では「一度ならず」つまり「二度以上」ということになります。

★Theyやyouについて
こちらの文章の中に出てくるTheyやyouは「彼ら」「あなた」と訳すのではなく、あくまで一般的な話をする際に用いられる主語です。
「総人称」といって、漠然と「人は〜」とすべての人を指す人称が英語にはあります。
例えば、oneやweなどもその一つです。
Ex.
In Brazil they speak Portuguese. (ブラジルでは人々はポルトガル語を話します。)
You never know what will happen tomorrow.  (明日、何が起こるかわからない。)
We know that the earth is round. (地球が丸いことは知っている。)
One should keep one’s promise. (人は約束を守るべきである。) *堅苦しい表現。

The Little Mermaid

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直訳をみてみましょう!
Wouldn’t you think I’m the girl, the girl who has everything?
「私がそういう女の子、つまり全部持っている女の子だとは思わないでしょ?」

劇中の歌の中で使われているこちらのセリフは、こんな訳し方もされています。
「私はすべて持ってるの。」(日本語字幕)、「なんでも持っている 私はすべて」(日本語音声)
こんなにたくさんの宝物を持っているのに、満たされないアリエルの気持ちを表現しています。
あなたにとってどうしても叶えたい“夢”はありますか?

★ちょこっと英語表現!
Wouldn’t you think〜? 「〜と思わない?」という表現です。
Don’t you think〜?と同じ意味ですが、少し控え目な表現になります。

Cinderella 編

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直訳をみてみましょう!
They can’t order me to stop dreaming.
「夢見ることを止めることを私に命令はできないわ」

物語の始まり。朝、小鳥たちに起こされるシンデレラ。何やら素敵な夢を見ていたらしく目覚めるのが惜しかったようです。
『信じていれば夢は叶うもの』と、目覚めたシンデレラが心地よく歌う中、窓の外から大きな時計が鳴り響きました。
窓に向ってシンデレラは言います。

“Even he orders me around” 「時計まで私にあれこれ命令する(早く起きて働けって、と続く)」
“Well, there’s one thing” 「でも、一つだけある」
“They can’t order me to stop dreaming” 「私が夢をみることをだけは誰にも止められないわ」

これが、今回の名言の直前のセリフです。ここでの“he”は時計を表しています。
“They”は、継母とその連れ子である二人の姉を指しています。

★ちょこっと英語表現!
order
名詞では、「順序」「注文」「整理」「秩序」などさまざまな意味を持つ単語ですが、このセリフの中では動詞として使われています。
order me aroundが「あれこれ命令する」という表現で、order + <人> + to do は、「人に○○するように命じる」という意味になります。

Beauty and Beast

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直訳をみてみましょう!
There must be more than this provincial life!
「この田舎暮らし以上のものが必ずあるはず!」

町一番の美しさを持つベル。ただ、本が大好きで、毎日空想の世界に浸っている様子が町のみんなの目には少し風変わりに映っていました。
想像力が豊かなベルにとって、平凡な田舎町での暮らしが少し退屈のようです。
日本語字幕では「もっと胸躍る世界があるはず」、歌の中の日本語音声では「すてきなことがほしい〜♪」と歌っています。

★ちょこっと英語表現!
provincial 形容詞で「地方の、いなかの」、名詞で「いなか者」という意味です。
There must be〜 「〜があるに違いない」という強い推測や確信を表します。


★今回は『ディズニープリンセス愛の言葉』から、名作『美女と野獣』のストーリーにぴったりのシェイクスピアの名言をご紹介!

Love looks not with the eyes, but with the mind. 恋に落ちたら、目ではなく心で相手を見るもの。

not A but B ・・・ AではなくB
look について ・・・ seeは視界に入り「見える」という意味ですが、lookは意識的に視線をある方向に向けて「見る」という意味です。
loveが主語になっている理由 ・・・ 抽象名詞が擬人化されて用いられた例。文学作品や教訓などによく用いられます。 
Ex.
Love is blind. (恋は盲目)
ベルが恐ろしい野獣に恋をしたように、外見だけで判断せず、心の目で相手を知ろうとすることが大切かもしれませんね。

Tangled 編

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直訳をみてみましょう!
I've got a dream!
「私には夢がある!」

ずっと塔の中に閉じ込められ、外の世界に強い憧れを抱いていたラプンツェルが、
自分の力でようやく塔を抜け出し、たくさんの希望と夢を胸に一歩を踏み出していくというお話。
実は、この名言は劇中歌の曲名で“誰にでも夢がある”というものです。

★別の劇中歌もご紹介! 〜WHEN WILL MY LIFE BEGIN/REPRISE 自由への扉〜
I could go running and racing and dancing and chasing and leaping and bounding
and flying heart pounding and splashing and reeling and finally feeling
Now's when my life begins
心のまま 風と走って 弾んで跳ねて 踊って回る
私 ついに踏み出したわ 最初の一歩を


★ちょこっと英語表現!
I’ve got it. 話し言葉でよく使われる表現で、それまで分からなかったことが、ようやく分かった時などに使います。
leap 「跳ぶ、はねる」という意味。この意味では、比喩的、文語的用法以外は jump の方が一般的です。
Ex.
My heart leapt at the sound of his voice.  彼の声を聞いて私の心は踊った。 ※leaptはleapの過去形。米では、leapedが多い。

Snow White

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直訳をみてみましょう!
Everything's going to be all right.
「すべて上手くいきそうです。」

最近、実写化されたことでも有名なディズニーの名作、白雪姫。
女王に見つからないうちに逃げろと猟師に言われた白雪姫は、森をさまよい歩いていました。
その時、出会った動物たちに励まされた白雪姫は、歌をうたった後、こう続けます。

(セリフは意訳)
I really feel quite happy now.   元気が出てきたみたい。
I’m sure, I’ll get along somehow.  このぶんなら大丈夫だわ。
Everything’s going to be all right.  きっとなにもかもうまくいきそうよ。

★ちょこっと英語表現!
quite happy quiteがここでは「かなり、なかなか、けっこう、とても」などという意味なので、ここでは、「すっかり元気(幸せ)になった」という意味になっています。
get along 先へ進む、(なんとか)やっていく、うまくいく
all right 問題ない、申し分ない

Aladdin 編

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直訳をみてみましょう!
You’re not free to make your own choices.
「あなた自身の選択をするほど自由ではないわ。」

このセリフは、下町で貧しい暮らしをしていたアラジンと、宮殿を抜け出した美しいお姫様、ジャスミンが偶然出会った時の会話の中に出てきます。 初めての町でトラブルに見舞われたジャスミン。そこにジャスミンを見染めたアラジンが助けに入ります。
なんとかトラブルから逃げきり、ほっと一息。

少し会話が進んだあと、アラジンが宮殿の生活を羨んでいると・・・
アラジン : Wonder what it’d be like to live there. And have servants and valets.
「あそこ(宮殿)で暮らすって一体どんなだろう。召使いや使用人がいる生活って。」
ジャスミン: Oh, sure. People who tell you where to go and how to dress.
「そうよ。それにどこに行けとか、何の服を着ろとか指図する人だっているのよ。」
アラジン : That’s better than here. Always scraping for food and ducking guards.
「ここよりましだよ。いつも食べ物のことで争って、守衛たちから逃げ回るより。」
ジャスミン: You’re not free to make your own choices.
「(宮殿では)自分の思うようになんか何もできない。」

※このシーンでは、宮殿での生活を具体的な例を挙げながらジャスミンが話すのがポイント。この場合に使われている「you」は総称のyouと呼ばれるのもので、話し相手を含めて一般の人を表します。英語では一般化して例え話をするときには「you」を使うのが基本です。日本語には訳さないことが多いです。

★ちょこっと英語表現!
to live here ここでは仮定法の構文(it’d be…)に使われていて、ifの意味を含みます。 If I lived hereという意味になります。
wonderここでのwonderは、他動詞として使われています。
意味は、「…かしら(と思う、好奇心をもつ、と知りたがる)」。wonder what で「一体何だろう」などという意味になります。
Ex.
I wonder what happened.  「何が起こったのかな。」

文中、主語「I」の省略について・・・  言わなくても明らかに「I」の発言だと分かるので、省略されている。日記やEメールなどでもIを省略することが多い。
Ex.
(I) Thank you.

free to do …自由に(…することが)できて
Ex.
You may be free to do what you like. 「ここでは自由に振舞っていいですよ。」

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