Q. 合気道の指導者をしながらホームティーチャーを始めようと思ったきっかけは何ですか?
合気道の指導者をしていると外国の方と接する機会が多く、英語での会話力をアップさせコミュニケーションをとりたいと思いECCの外語学院に通い始めました。
そんな時、ECCジュニアのテレビCMを見て、自宅で英語を教える「ホームティーチャー」の存在を知ったんです。外語学院のスタッフの方に話を聞き、説明会に参加してみて、そして今では自分がホームティーチャーとして子どもたちを教える立場に。あの時のスタッフの方からの後押しが、ホームティーチャーになるきっかけとなりました。
Q. 現在の仕事をしながらホームティーチャーになることに不安はありましたか?
私は英語にあまり自信がありませんでした。こんな英語力でできるんだろうか・・・と。
でも、ホームティーチャーにとって大切なのは英語力だけではない!ということを、スタッフの方とお話をして実感することができました。
これまで合気道指導者や、高校教師、添削指導者として、教えることにずっと携わってきました。その自分の経験を活かすことができるなら「私にもできる」という自信につながりました。
Q. 今までの経験がホームティーチャーの仕事にどのように役立っていますか?
レッスンではできるだけ生徒の積極性を大切にするため、間違いを恐れない空気を作るようにしています。これは、私が外語学院に通う中で大切だと感じたことです。その結果、私の教室の生徒は、とても元気よく、コミュニケーションを取ろうと頑張ってくれています。
【伊藤先生のスケジュール】

平日にレッスン、平日の後半から週末にかけて合気道の指導者をしています。ホームティーチャーとして英語に触れることは、合気道に来る外国人とのコミュニケーションだけでなく自分自身の成長にも役立っています。