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Special Interview Special Interview

今年、ECCジュニアは40周年を迎えました。
その第一期から現在まで活躍されている、
山西記久子先生に仕事への思いを伺いました。

ECCジュニア 潮江教室

山西 記久子さん
1978年、武庫川女子大学附属高等学校卒業後、大阪デザイナー学院入学。同校在学中にECC児童・中学英語英会話(現ECCジュニア)講師採用試験に合格。1980年に19歳で教室を開講。現在に至る。

高校卒業、進路に悩んだ時に出会った
自分で決めたホームティーチャーの道

高校当時は、ちょっと勤めて結婚して退職して、あとは旦那さんの顔色うかがって・・・だから女は短大でいいだろうという時代でした。そうなんだと思いながらもずっとモヤモヤしてましてね。 高校は附属高校だったので上に大学が付いていて、英文科も決まっていましたが、自分の人生は自分で決めようと思って、デザインの専門学校に行きました。でも、大きな勘違いに気づいたんです。これは楽しいだけではだめなんだなと。基本的な勉強が、今よりもっと前から必要だったなと感じました。

そんな時に、高校生の時から通っていたECC外語学院の児童英会話講師募集を新聞の求人欄に見つけました。教室に使える部屋もたまたま実家には余っていましたので、母にこれ受けてみたい、これなら子どもたちがお家に来てくれて、結婚しても、子どもを産んでもできると思うんだ、という風に話をしたんです。そうしたら母は、じゃあ説明会に行くだけ行ってごらんと言ってくれました。

そして採用試験に無事合格し、ホームティーチャー人生が始まりました。

ホームティーチャー最初の仕事は、
地道なチラシ配布

一番最初は自身の教室名が載ったチラシ配りから始まりました。一枚のチラシの中にたくさんの教室名がずらりと並んでいるんです。 母がそれを見てこれは目立たないよと。そこで、私は1000枚以上あるチラシの、自分のところを一枚ずつ定規を使いながら赤いマジックで囲みました。 それを持って、市場の前とか人が出てくるところの前に立って、毎日毎日配りました。最初の生徒は知り合いばかりでしたが、 ある日突然体験レッスンに行ってみたいと電話がかかってきたんです。初めてのご新規様なので、電話をとる手は震えてるし、声も震えるし・・・ドキドキでした。

何人かそうやって入学していただき、翌年には、ごきょうだいを入れてくださって、その時初めて「信用していただけたんだな」と思いました。

定規
一枚一枚チラシを赤囲みした定規
 山西さんのホームティーチャー原点の思い出の品
 現在も愛用中

大切にしていたのは、
保護者も生徒も褒める、伝えること

信用を作るのはすごく大事で時間がかかることです。信用を作るために、私が心がけていることは、当たり前のことですけど、きちんと授業をするということ。家庭学習もきちんと見ていくこと。 そして保護者の方に、宿題忘れてますよとか筆箱忘れてますよとかネガティブなことじゃなくて、いいことを伝えていこうって思っているんです。

今日は声が大きく出せましたとか、今日はお友達の前で堂々と発表できましたよとか、いいところを見つけて保護者の方にお伝えしていったら、 すごく喜んでいただきました。「子どものことでも褒めてもらったら、私自身を褒めてもらっているみたいですごく嬉しい」っておっしゃったんです。

いくつになっても、褒められる喜びは変わらないと思うんです。私たちもいまだに褒めてほしいし、褒めてあげたい。 男女関係なしに、えらかったね、つらかったね、がんばったね、すごい、天才とか、単純な言葉でもいいんです。やっぱり声かけってすごく大事だなって思いますね。

ホームティーチャーの仕事は
毎日がドラマティック

私たちの仕事は、生徒を輝かせて、喜ばせて、力をつけていくことだと思っています。何かのイベントの時はとことん裏方になるんです。 主役は生徒です。自分の生徒がスピーチコンテストで全国一位(ECCジュニア生のうち)になったときは、嬉しいはもちろんですが、それよりも責任を果たせたという気持ちになって、 やってきたことが間違ってなかったんだと安堵しましたね。

長く続けていると、最近では電話や教室に連絡が来るんです。「先生覚えてますか?私昔先生のところで習ってたんです」 「子どもを習わせるなら先生がいい」と。親子二代で通ってくださる、こんなに嬉しいことはありません。

アルバム

▲生徒たちと出場してきた数々のコンテスト
 思い出がアルバムには沢山残っている

苦しいことがあっても
笑い話に出来る強さができた

40年続けていく中で苦しいことも沢山ありました。浮き沈みの波がどんな方の人生にもあると思うんです。 昨日まで楽しかったのに、今日急に身内が倒れたとか、ご主人の会社がどうなったとか。 そのときに、ゆらがない芯のある自分でいないとなということを、沢山の経験から学ばせていただいたような気がします。

私は自分で3日あれば立ち直れるということが分かっています。というより、自分に言い聞かせているんです。 大丈夫だ3日間は泣こう、4日目からは頭を切り替えようって。だから、どんな方も自分はどれくらいで立ち直れるかというものさしを持つと、 あと何日って、歯をくいしばれるんじゃないかなぁって思います。

ホームティーチャーは
パワフルでアクティブな
スーパーウーマン

ホームティーチャー仲間とよく話すんです。私たちはスーパーウーマンだねって。 教室環境を整えるために大工仕事もしますし、イベントの大きな荷物もかつぎます。必要なら電化製品もぱぱっと選びます。 家のことだって主人に頼らず色々します。変な座右の銘ですけれど、仕事も遊びも一生懸命。仕事も一生懸命しますけど、遊ぶ時も一生懸命遊びます。

教室のハロウィンパーティー後に、夜中2時まで片づけて、衣装とメイクはそのままで家に帰って、スーツケースに荷物をつっこんで、 朝の6時には空港に向かって、次の日には台南でごはんを食べていました。そして帰ってきたら何もなかったように全力でレッスンします。

忙しいのに、楽しんでいる。ホームティーチャーは自分の可能性を自分で開いていける仕事なんです。

教室をしていないと自分じゃない
ホームティーチャーは体の一部

40年、ホームティーチャーを辞めようと思ったことは一度もないです。冗談で、もう辞めようかなって言ってみたことはあるんですけど、 主人が「辞めて何するの?」って「絶対じっとしていないだろ。教室またするっていうよ」って言われました(笑)

この仕事は人との関わりを感じさせていただけるすばらしい仕事だと思います。毎年毎年新入生との出会いと、卒業生との別れがあります。 毎年悲しい3月、新鮮な4月、ほんとに一年一年どころか、一回一回の授業がドラマティックで、いい仕事だなと思います。 今度は、三代目の生徒さんを教えられるくらいまで続けていきたいです。

▼山西先生の教室の様子

  • 教室の様子
  • 教室の様子
  • 教室の様子

親子二代で通っています!

小学1年生から中学3年生まで、山西先生の教室に通っていました。週1回のレッスンはとても楽しく、元気でパワフルでキラキラした山西先生は私の憧れでした。おかげで卒業後もずっと英語が私の隣に。大学は英文科に進学、その後も、ワーキングホリデーを利用して、オーストラリアでツアーガイドの仕事などを経験しました。

現在は、小学5年生の娘と3年生の息子が山西先生のお世話に。レッスン後の子どもたちのモチベーションの高さから、楽しく充実した時間を過ごしているのが伝わってきます。親子二代で山西先生の、またECCジュニアの大ファンです。

親子二代で通う森田 美紀さん

▲親子二代で通う森田 美紀さん

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