「先のことはあまり気にせず、目の前のことを思いっきり楽しむ」ことを心掛けてきました。
常盤 裕子 先生
京町教室
50代
Q1たくさんある英語教室の中でECCジュニアを選び、長く続けている理由は?
近隣の先生の折込のチラシをみて、活き活きお仕事をされている様子にとても興味を持ちました。子どもの頃、海外で生活し、様々の国の方と関わる楽しさを思い起こすきっかけにもなりました。ECCジュニアという名前は以前から知っていたので応募の際、安心感がありました。
長く続けてこられたのは、ひとえに生徒一人ひとりの成長を見守れること、そして保護者とその成長を喜び合えることです。
Q2「ホームティーチャーになって良かった!」と実感するのはどんな時?
レッスンが終わり、帰り際に「あ〜今日も楽しかった」という子どもたちの声を聞くときです。日常の言葉ですが、ほっと幸せな気持ちになります。
またコロナ禍、初めての緊急事態宣言でレッスンができない時期もありましたが、再開後、教室が子どもたちの声でいっぱいになった時の嬉しさは今でも忘れられません。私にとって日常だった、子どもたちと交わす" Hello!"、教室に響く子どもたちの声が毎日どれだけ力を与えてくれていたかを実感しました。
Q3教室を開設する前不安に感じていたことは?
開講当時、私には4歳児と8ヶ月の幼児がいました。(のちに一人生まれたので今は3兄妹です。)育児と家事、レッスンと生徒募集活動で悩む間もなかったのが正直なところですが、困ったときはいつでもセンタースタッフに相談にのってもらっていたので、ひとりで抱え込むことなく、不安が小さいうちに解消できた気がします。
また不安よりも自分のやりがいを見つけ、自分の時間を持てた喜びの方が大きかったので、「先のことはあまり気にせず、目の前のことを思いっきり楽しむ」ことを心掛けてきました。
Q4ホームティーチャーになってからの変化は?
英語を日常的に話したり、学ぶ生活から離れてずいぶん経っていたので、不安はありましたが、開講前の研修を通して、生徒の前に立つ自信を持つことができました。さらに、英語を教えているからこそ国際交流イベントには意識して積極的に関わるようになりました。お陰で家族も私も多くの海外の友人をつくることができました。
また、私自身は何でも一人で張り切ってしまうころがありましたが、周りの方に素直に頼ったり助けて頂くことができるようになりました。このことは私には大きな変化です。
心に余裕ができ、何でも楽しもうとする前向きな気持ちを持てるようになった気がします。