INTERVIEW
先輩5人へのインタビュー
先輩5人へのインタビュー
費用的に
無理なく始められる?
大きな教室運営も
できる?
海外経験を
仕事に活かせる?
初めての一歩を踏み出すとき、
不安はつきものです。
今回ご紹介する先生も、
そんな悩みを抱えながらホームティーチャーを
スタートしました。
しかし、工夫を重ねることで今では自分らしく
楽しく指導を続けています。
現役の先生の経験を通して、安心して始められるヒントを見つけてみませんか?
INTERVIEW
海外経験活用
安心の初期費用
テナント開講
大規模教室運営
芦田 知子先生
教室情報
教 室
東京都/中野区本町2丁目教室
中野区本町2丁目第2教室
生徒数
約230名※取材時の生徒数 ※のべ人数
開 講
2016年4月
※のべ人数:1名の生徒が2コース受講した場合「2名」でカウント。

海外での子育て経験を 生かしたレッスンで
生徒さんの輪を 大きく広げたい。
「経験を生かせる仕事」との
出会いのきっかけは
テレビコマーシャル
以前は家族で東南アジアのタイに住んでいたのですが、長女がインターナショナルスクールを卒業後、日本の大学へ進学することになったのと同時に、次女も日本のアメリカンスクールへ編入を決めたので、夫をタイに残し、娘たちと3人で日本に帰国しました。
帰国後には何か仕事を始めたいと思い、以前から海外での子育て経験を生かして、英語関連の仕事をしたいなと考えていました。
できれば会社勤めではなく、個人事業主として働ければ、という希望もありました。そんなある日、テレビコマーシャルを見たことがきっかけで、ECCジュニアのホームティーチャーに興味を持つようになったんです。参加した説明会では、初期費用が安いと感じたこと、そして教材が素晴らしいと感じたことなどが決め手となって、ジュニア教室の開講を決断しました。

生徒本人の兄弟姉妹、
そしてお友達へと広がる「生徒の輪」
多くの生徒さんが、私の教室を選んで通ってくれていることが本当にうれしいです。生徒さんのごきょうだいの入学や、お友達に紹介されての入学も、とてもありがたいと思い、開講して良かったと実感しています。


自由度の高いテナントで、
宣伝効果も高まりました
輪が広がり、生徒数が増えるにつれて、それまでの貸し教室ではこれ以上クラスを増やせない、という現実に直面したことで、別のテナントへの移転を決めました。
また、以前の貸し教室は教材等の必要な物を置いておくことができなかったため、毎回重い荷物を持ち込んでいましたが、現在のテナントに移ってからはその悩みも解消。ポスターも貼り放題で、看板やのぼりも設置し放題!教室の宣伝効果も高まったと感じています。
娘たちへのサポートの経験が生きたレッスン
やはり、子育てのほとんどの期間をタイで過ごした経験が役に立っているなと感じますね。娘たちがイギリスのカリキュラムのインターナショナルスクールに通っていたことで、フォニックスに関しては自宅でのサポートの仕方を学んでいました。また「自分の意見をはっきりと言う」「個性を尊重する」というインターナショナルスクールでの娘たちの生活を見ていたので、その点もレッスンで実践できています。


教室のこれから、
そして経営者としてのこれから
現在は生徒数が約230人。来年度中にはのべ人数で300人を目指しています。そして最終的には、私は経営だけに集中し、レッスンは副講師の方におまかせできるようになれば良いなと思っています。