INTERVIEW

先輩5人へのインタビュー

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先輩5人へのインタビュー

自宅以外でも教室は開けるの?

自宅以外でも教室は

開けるの?

レッスンプラン作りが難しそう

レッスンプラン作りが

難しそう

地域に貢献したい!

地域に

貢献したい!

初めての一歩を踏み出すとき、
不安はつきものです。
今回ご紹介する先生も、
そんな悩みを抱えながらホームティーチャーを
スタートしました。

しかし、工夫を重ねることで今では自分らしく
楽しく指導を続けています。

現役の先生の経験を通して、安心して始められるヒントを見つけてみませんか?

INTERVIEW

貸会場開講

やりたいことを仕事に

ママと先生のメリハリ

ママ同士のコミュニティ作り

「貸会場」で生活に

メリハリをつけています

今井 晴香先生

教室情報アイコン

教室情報

教 室

和歌山県/西和佐小学校前教室

生徒数

約50名※取材時の生徒数 ※のべ人数

開 講

2022年4月

※のべ人数:1名の生徒が2コース受講した場合「2名」でカウント。

今井 晴香

ECCジュニアなら
教室の場所選びも柔軟にご相談いただけます

子どもの成長を みんなで一緒に見守る。

そんな「ママとママが 出会える場所」が形に。

何年経っても変わらない気持ち
に気づいて踏み出した第一歩

出産前は教育関係の会社に勤めていましたが、年の差1歳半になる男の子2人の子育てがとても大変で、育休からの復帰を断念し、7年間子育てに専念しました。仕事を辞めたことに後悔はありませんでしたが、その一方で、子育てだけの毎日に少し物足りなさを感じていました。

ただ、どんな仕事でもよかったわけではなく、「自分がやりたいことにピッタリ当てはまるものを見つけたときに挑戦してみたい」と、そんな気持ちでいたんです。そこで自分は何がしたいのか、気持ちを書き出してみたところ、「子ども」「教育」「英語」「世界」など、就活をしていた頃と気持ちは変わらないまま。加えて、子育てを経験したことで、「ママ同士のつながり」や「子どもといっしょに」ということも意識していることに気づきました。
それなら、自分で英会話教室を運営してみようかな…と考え始めた頃にECCジュニアの存在に思い当たり、先生について知りたくて説明会に参加しました。

何年経っても変わらない気持ちに気づいて踏み出した第一歩

レッスンプランや教材が、
教室の開設を後押し

自分で英語教室を開いた場合、すべて自分で決められるというメリットがある一方、レッスンプランを毎回作るのは難しいなと思っていました。ですがECCジュニアなら、1年間のレッスンプランがしっかり出来上がっているし、幅広い年齢に合わせた教材が用意されている点が魅力的でした。
また、「何曜日の何時」から「どのレベルのレッスン」を行うのかなど、スケジュールを自分で決められる点も、子育て中の私には合っていると感じました。
自宅で開設することを決め、研修の日程などを相談させていただいている段階で、3人目の妊娠が分かったのですが、開設を2年間待っていただけたことも、ありがたさを実感したポイントです。

レッスンプランや教材が、教室の開設を後押し
先生とママ、切り替えがしやすく生活にもメリハリができた

先生とママ、切り替えがしやすく
生活にもメリハリができた

3人の子育てをしながら家の中の片付けをする自信がなかったこと、またスタートのタイミングがコロナ禍だったこともあり、教室は貸会場での開設を選びました。
子どもたちが学校から歩いてこられる距離がいいと考えていたので、自分の家と同じ校区内で会場を探しました。
そのときに「時間貸し」してもらえる会場に出会えたことが、教室を開設する最終的な決め手になりました。
会場があることで、教室に行くと「先生」、帰ったら「ママ」に戻る、という切り替えがしやすく、生活にメリハリができました。子どもたちが小学校や保育園に通っている間に、家事と教室準備を済ませるといった、子育てだけに追われていた7年間にはなかった「一人の時間」も楽しめています。

子育てと仕事を両立できたのは、
周囲の支えがあったから

夫婦ともに実家が遠いため頼りづらく、子育てと仕事がうまく両立できるか不安でした。ですが、支えてくれる主人はもちろん、この仕事を応援してくれるお友達や、レッスン中に子どもを預かってくれているお友達がいるおかげで、両立ができています。本当に感謝しています。

子育てと仕事を両立できたのは、周囲の支えがあったから

子どもが楽しく学ぶだけでなく
ママの悩みも相談できる場所に

小4、小2、年少の子どもたちが、楽しくレッスンに参加してくれているのを見ると、私もとても楽しいですし、教室を始めて3年目に入り、生徒さんの成長を保護者の方と一緒に喜べることもうれしいポイント。

昨年度末には保護者の方々と茶話会を行い、子育ての悩みを相談し合ったりする時間をもつことができました。
「ママ同士が出会う場所になったらいいな」という思いが形になってきていることを実感しています。

子どもが楽しく学ぶだけでなくママの悩みも相談できる場所に

生徒募集は、身近な場所に積極的に

子育て中にできたお友達に、開設が決まったことを伝えたので、開設した年はほとんどが、いわゆるママ友やその紹介による入学でした。
その後は近隣の幼稚園や保育園、薬局やお店、駄菓子屋さんなどにもチラシを置いてもらったり、小学校前で手配りをしたり。子どもたちが集まりそうな場所に、積極的に出向くようにしています。また、少しずつですが、Instagramにも挑戦中です。

生徒募集は、身近な場所に積極的に

TIME SCHEDULE

とある火曜日 とある木曜日

朝、小学校や保育園へ子どもたちの送り出しを終えるのが9時頃。その後、家事を済ませた10時〜12時をレッスン準備や事務作業の時間と決めています。この時間に生徒募集活動をすることもあります。例えば、保護者の方への電話やLINE、ポスティング、SNSへの投稿などを行っています。レッスンの曜日や時間を自分の生活に合わせて決められるのは、今の自分にとって大変ありがたいです。

インタビュー動画

こちらでは、今井先生のインタビューを
動画でもご覧いただけます。ぜひご覧ください!

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