INTERVIEW
先輩5人へのインタビュー
先輩5人へのインタビュー
経営って
一人でできるの?
テナント教室の
メリットは?
どんな集客を
すればいいの?
初めての一歩を踏み出すとき、
不安はつきものです。
今回ご紹介する先生も、
そんな悩みを抱えながらホームティーチャーを
スタートしました。
しかし、工夫を重ねることで今では自分らしく
楽しく指導を続けています。
現役の先生の経験を通して、安心して始められるヒントを見つけてみませんか?
INTERVIEW
テナント開講
英語力を活かしたい
経営者のメリット
ポスティング集客
寺林 碧先生
教室情報
教 室
埼玉県/霞ヶ関駅北口教室
生徒数
約110名※取材時の生徒数 ※のべ人数
開 講
2023年4月
※のべ人数:1名の生徒が2コース受講した場合「2名」でカウント。

得意な英語を仕事にして、 経営も担当。
ECCのサポートで 「いいとこどり」が実現。
生徒として通っていたことで
得意になった英語を「仕事」に
勤めていた会社を辞めて、次は何をしようかなと考えていたとき、中学時代にお世話になっていた塾の先生に相談をしてみたところ、「英語が得意なら、ECCの先生をやるのはどう?」と勧められました。これがホームティーチャーを選んだ大きなきっかけです。ECCには以前通っていたので馴染みもあり、そこで学んだ英語が活かせるホームティーチャーの説明会に参加してみようと思いました。

自分の教室を構える喜び!
自由な立地選びで集客効果アップ
自宅は狭いし、周辺は子どもが少ない地域なので、もともと家で教室を開くことは考えていませんでした。ECCのスタッフさんには「時間貸しの教室で開講しては?」と勧めていただきましたが、たくさんの教材を毎回持ち運ぶというのは大変だと感じました。
せっかく経営するなら、どーん!と教室を構えたい、という気持ちもあったので、テナントを選択しました。開講した場所がちょうどECCの教室がないエリアで、子どもの数も多い地域。さらには交通量が多く、視認性もいい場所なので、何もしなくても集客効果があるのが素晴らしいところです。
また、教室に来ると「よーし、仕事の時間だ!」と気持ちが切り替えやすいのと、仕事道具を置いておけるのもいいですね。教材がたくさん届いても、保管できるスペースがあるので助かります。


いざというときはヘルプも!
「経営者のいいとこどり」
英語は大好きですし、教えるのはとても楽しいです。生徒さんの日々の成長が見られることも、仕事のやりがいのひとつになっています。
開講の曜日やタイムテーブルはだいたい自分で決められますし、普段は1人なので教室では気楽に過ごしています。また、いざというときにはスタッフさんにヘルプをお願いすることもできるので、「経営者のいいとこどり」という感じがしますね。1人ですべてをやり切るのは大変なこともありますが、責任感を持って仕事ができるところがいい点だと思っています。
集客のポイントは
「ポスティング×プラスα」
自分の足でポスティングするのが、私のメインの募集スタイルです。航空写真で事前に調べて、お子さんが住んでいそうな地域やお家に重点的にポスティングしていた時期もありました。
新聞折り込みを手配したり、保育園などにチラシを置いてもらったり、ポスターを貼らせてもらったり。また、ホームページを整備したりするなど、「ポスティング×プラスα」を意識して募集活動することが、集客を効率的に進める上で効果が大きいんじゃないかと感じています。

TIME SCHEDULE


開講当初は、生徒募集活動として春や夏の短期コース前や冬に月1〜2回のポスティング、年2〜3回は学校前手配りを行っていました。現在は事務作業の時間を利用して、保護者の方としっかり連絡をとることをはじめ、担当スタッフさんに教室の運営方針や受け入れ枠についての相談、どんな生徒を募集しているかの再確認など、教室運営のための行動もすべて生徒募集活動につながっていると思います。