この仕事は、子どもたちに世界へ飛び出す翼を与えられる仕事だと思います。
吉田 百合子 先生
周南東緑地教室
40代
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
長い歴史のある英会話学校なので、それには理由があるのだろうと先ずは興味を持ちました。
英語に親しむだけではない、365日英語に触れて、英語を使えるようになるための工夫が随所に感じられました。まじめにお子さんがこのレッスンに取り組めば、本当に英語が身に付くだろうなと思いました。自分自身でも“大量の正確な英語を繰り返し練習する”ことの大切さは身に染みているので、とても共感しました。これがECCでの教室開設の理由です。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
説明会を担当されたセンタースタッフさんのECC愛を、先ずは感じました。
ECCのシステムについては、生徒に対してもホームティーチャーに対しても、長い歴史の中でシステマティックに人を成長させるように作られているなと思い、指示を確実に遂行していけば、力が付いていくと感じました。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
私は他社でのインストラクター経験がありますが、ECCの一回のレッスン内容は盛りだくさんなので、生徒さんたちにしっかり理解してもらいながら時間内に終えるのには、より工夫と練習が必要なため、じっくりレッスン準備を行います。しっかりやれば確実に生徒さんに伝わっていると感じますし、自分自身の成長にもつながっています。我が子たちは私が練習している歌や踊りやフレーズを覚えて、一緒にやったりします。大学受験を控える長女とは、一緒に英語を勉強します。夫も会社で英語が必要になって来て、英語を勉強するようになりました。家庭内の英語色が強くなり、うれしいです。 友人からは「子どもを入会させたい」と言ってもらえます。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!

私のスタートは、英語弁論を始めた娘の指導の手伝いをし、高円宮杯で全国大会に進み、その成長していく過程に感動して、「子どもに英語を教えることを仕事に出来たらいいな」と思ったことからでした。
教室の子どもたちに、「英語が話せるようになったら何をしたい?」と尋ねると、「お母さんに世界中からきれいな石を採って来てあげたい、肉が好きだから世界中のお肉を食べてみたい」など、色々な答えが返ってきます。この仕事は、子どもたちに世界へ飛び出す翼を与えられる仕事だと思います。お子さんにも、ご両親にも、この先生に出会えて良かったと思って頂けるようにレッスンしています。これから花開く、可能性のつぼみである子どもたちの指導をすることは、大きな責任を伴うことであり、やりがいも抜群です。
ECCでは、レッスン方法から、子どものこと、保護者さんとのコミュニケーション方法、教室の運営方法までしっかり教えてもらえますので、安心してスタート出来ますよ!