長く続けている理由、それは楽しいから。生徒さんやご家庭に幸せをもらえるから。
齋木可奈子 先生
見附本町教室
40代
Q1たくさんある英語教室の中でECCジュニアを選び、長く続けている理由は?
ECCジュニアを選んだ理由、それは単純に新聞広告が目に入って惹かれたからです。そして、説明会で「お金を得る、その金額は自分次第」という未知の可能性に惹かれ「やってやろう!」と思いました。(大学卒業時ですので若くてパワーがありました。笑)
長く続けている理由、それは楽しいから。生徒さんやご家庭に幸せをもらえるから。そして生徒がたくさんいてその子たちへの責任を感じると投げ出すわけにはいきません。
Q2「ホームティーチャーになって良かった!」と実感するのはどんな時?
自分が子どもたちと学んでいて心から楽しめている時。そして子どもたちがイキイキとした表情を見せるとき。子どもたちがKELLY(私のニックネーム)大好きアピールをしてくれる時。ご家庭がお子様の成長を喜んでくれる時。そして子育ての悩みを打ち明けてくれる時。私の話に耳を傾け私の想いに共感してくれる時。我が子の平日の学校行事に顔を出せる時。(レッスンは夕方からだから時間に融通が効く)夏休み・冬休み・春休みがきちんと取れる時。(←夕方からダラダラできる〜)などなど、たくさんあります。
Q3教室を開設する前不安に感じていたことは?
知り合いが一人もいない場所での教室開設、そして大学卒業したての若者が教室開設、生徒募集に不安ばかり募りました。でも、問い合わせいただいた方に精一杯の対応をする。心からの対応をし信頼を得ることができた、その積み重ねで不安も減っていきました。生徒数が伸びてきた4、5年目あたりから信頼を得て仕事ができる実感を生徒数でも継続率でも感じました。ただ、毎年懇談会の時期になると今でも不安は感じます。みんな来年度もお勉強してくれるかな?新規募集、反応あるかな?懇談会はそんな不安を感じながら始まります。
Q4ホームティーチャーになってからの変化は?

自分の英語力、上がった部分は会話力がついたこと。子どもたちへの指示、子どもたちの自由な会話への英語での返事。教材を通して学べる表現。最近はできていませんが海外に出た時にこの仕事をしているから不自由がないな、と感じます。
人に教える立場として、自分も学ぶ姿勢や目標をもってそこに進むことが大切だと思います。生徒さんのロールモデルになるように。その想いから、保育士資格がとれたり、漢検をとったり。現在は韓国語を勉強中。韓国語検定に挑戦することが目標です。「何かに夢中になる」ことを身をもって示すことができるのはかっこいいと信じています。