近くにも、全国にも大勢ホームティーチャーという仲間がいることは心強いです。
木村 三由起 先生
東家教室
40代
Q1たくさんある英語教室の中でECCジュニアを選び、長く続けている理由は?
私自身が小6〜中3までECCジュニアに通い、英語を学ぶ楽しさを知ったからです。
また、教材の内容・研修・サポート体制などが本当に充実しているからです。個人でこのクオリティの英語塾を経営することはとても難しいと思います。それくらいECCジュニアのサポートはとても充実していて安心できます。
Q2「ホームティーチャーになって良かった!」と実感するのはどんな時?
生徒がいつも元気よくHello!と言って教室に来てくれること、レッスンを楽しんでくれること、英語をすぐ覚える様子、各種検定の合格、定期テストで素晴らしい成績を修めることなど、あげればキリがありませんが…。
ある生徒が学校生活のことで悩み、私に相談をしてくれるようになりました。相談や話を聞く度に、彼女の学校生活も改善しているようで嬉しく思いますし、彼女のお母さまが懇談時に「先生は第2の母です」と言ってくれたことが嬉しかったです。
Q3教室を開設する前不安に感じていたことは?
初年度は、田舎の子どもの少ない地域で開講したこともあり生徒数は1人でした。その後、講師が辞める地域の教室を引き継ぎ、スタッフとポスティングをしたり、その他の地道な活動をこつこつ続けることで、少しずつ問い合わせが出てきました。ほかには、「私が生徒ならどんな教室になら通いたいか」を考えて、飾り付けや雰囲気作り、自分の中での理想の教室を作ることを始めました。ポスターの文字などを目立つように書いたり、旗を立てたり、窓の多い部屋なので窓も大々的にアピールに使い、近隣のお店にもチラシを置かせてもらっています。またインターネットが欠かせない時代ですので、ホームページなどのSNSを活用しています。視覚や量は大切だと感じています。
Q4ホームティーチャーになってからの変化は?

ホームティーチャーになったことが初めての社会人生活だったので、当時は右も左も分からず、人間性も英語力も未熟だったと思いますが、日々のレッスンなどでいろんなことを経験し、研修で色んなことを学び、少しずつ成長できたと思っています。
また、分からないことや悩みがあればすぐにセンターに相談し、的確なアドバイスをいただいています。
そして、近隣の先生方と親しくなり、色んな相談や意見を交換したり、合同ハロウィーンパーティーをしたりして、「教室運営は決して1人でしているわけではない」と感じるようになりました。近くにも、全国にも大勢ホームティーチャーという仲間がいることは心強いです。