1年目でまだまだ不安なことも多く、日々手探りの状態ですが、困ったときにしっかりとサポートしてくれるという安心感が今後も頑張っていこうと思わせてくれます。
灘 好恵 先生
西原駅前教室
30代
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
子どもと出かけたイベント先で声を掛けられたのが最初のきっかけでした。当時は子どもがまだ小さく、すぐに開設は考えられませんでしたが、「子ども」と「教育」に興味があったので、国語や算数を中心に教える「学力養成教室まなビーンズ」ならと思い説明会に参加しました。
その約6年後にECCの地区担当の方から連絡があり、そろそろ子育ても軌道に乗る頃だったので現実的に考えるきっかけとなりました。随分悩みましたが、我が子が成長するにつれ、「英語教育」の大切さを感じるようにもなり、(英語力に自信はなかったのですが)自分も成長できたらいいな、という想いが大きくなりました。子どもとともに学び、成長するには今の時期がベストと思いました。下の子の入学も決め手となりました。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
研修がしっかりしていること、その分覚悟が必要だと感じました。数年後に再検討できたということは、魅力を感じていたからだと思います。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
開講してまだ3カ月弱で、リズムに慣れるのはこれからかなと思います。毎週のレッスンの予習に奮闘する日々です。
家族は応援し、見守ってくれますが、子どもには無理をさせたり振り回してしまったりで申し訳なく思うこともありますが、今はただひたすら前に向かって進み、早く今の生活に慣れ、仕事と心に余裕を持てるよう頑張りたいと思います。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!

ECCはカリキュラムが素晴らしいです。だからこそ、その良さをちゃんと伝えられるレッスンができるようにしなければと使命感を感じています。私は、英語も他の先生方のように自由に使いこなせる力はまだなく、スムーズにいかないことも沢山あります。ですが、センターの担当の方がいつも寄り添って、失敗やできないことを責めるようなことは1度もなく、前を向いて進んでいけるよう支えてきてくださいました。1年目でまだまだ不安なことも多く、日々手探りの状態ですが、困ったときにしっかりとサポートしてくれるという安心感が今後も頑張っていこうと思わせてくれます。個人事業ではありますが、決して1人ではないです。数年後、心から「始めて良かった」と思えると信じて私は今、頑張っています。