生徒さんには隅から隅まで吸収して帰ってもらいたい。いつも感動しながら準備し授業させていただいています。
田村 好 先生
大江教室
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
きっかけはよく覚えていませんが、初めて説明会にいったのはなんと8年以上前だったと思います。「やってみたいな」と思いつつも、「本当に自分にできるかな、始めてから家族やまわりに迷惑をかけることにならないかな、あんなことやこんなことが起きたら…」と、想像力豊かに心配しては「あぁ、今じゃないな…」と考えました。4年前、熊本に引っ越しをしてからもセンター長から時々ご連絡をいただいていました。いよいよ開設しようと思ったきっかけは新しいセンター長とお顔合わせというか、面会させていただいた時に言われたことです。 「ま、人生ね、なんにも起こらないことなんてありませんもんね。なにか起きた時にどう対応していくか、というところですよね。」と。「あ、当たり前のことを、心配しすぎて忘れていた。」と思いましたね。そこで思い切ってやってみようかなと思えました。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
説明会は東京で受けました。多くの方が来られていて興味がある方はたくさんおられるのだなと感じました。説明会は明るくてECCのイメージ通り。実際にマンションの一室を借りて教室を開設された先生がレッスンのデモや質疑応答されていました。直接質問ができたので、そこで遠慮なく、苦労に感じる点や黒字に転じたのがいつかなど、具体的な質問に答えていただき、ありのままを見せてくださっているとう感じで印象が良かったです。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
まだまだ生徒数が足りないので収入がありませんが、生活は充実していると思います。広報活動、営業活動、レッスンの準備や振り返り、自己研鑽などやることがたくさんあります。苦手なこともありますが、総じていうなら充実しています。土曜日は朝から主人が子供をみてくれています。当たり前のことなのかもしれませんが、感謝しています。子どももECCが大好きで、休みの日も教室に行こうとします(笑)。すごく応援してもらっているなと、励みになります。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!

ご興味があれば、気楽に説明会に参加されていいと思います。決めるのは自分ですし、直接参加されてご自分で体験されるといいと思います。一方で、実際にホームティーチャーの研修が始まらないと体感できないこともあります。私が日々感じるのは教授法や教材が素晴らしいということです。生徒さんには隅から隅まで吸収して帰ってもらいたい。いつも感動しながら準備し授業させていただいています。