いくつになっても前向きに挑戦している姿を、我が子たちにも見てもらえたらと思います。
清水 美千留 先生
甲府富士見通り教室
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
私は結婚後すぐにアメリカに渡り、10年間生活をしました。3人の子どもたちの子育てをしながら、色々な国の方たちと英語でコミュニケーションを取れることが嬉しくて、日本に戻ったら英語を教えたいと思っていました。最初のきっかけは、ECCの幼児教育推進課で非常勤講師として採用して頂いたことです。9年間、幼稚園でレッスンをしていますが、楽しく学びながらぐんぐん力を伸ばしていく生徒さん達の姿に喜びを感じ、いつか子育てがひと段落したら、自分の教室を開いて、地域のお子様たちにも貢献したいと思っていました。 そして昨年、3番目の子どもが大学に入学したのを機に、教室開設を決めました。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
実は、最初に参加したのはもう何年も前です。「いつか教室を始める時のために」と軽い気持ちで参加したのですが、スタッフの方の熱心な対応に中途半端な状態ではなく責任を持って教室を運営できる時期に始めたいと思いました。昨年、ほぼ決心をしながらも少し迷っている時に担当して下さったスタッフの方は、お若いながらも知識が豊富でいつも明るく励ましてくださり、とても心強かったです。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
オンとオフの切り替えが以前よりも上手に出来るようになりました。非常勤講師の仕事も続けているので、レッスン準備の時間が増え、時間の使い方を工夫するようになりました。また、体力UPの為にも運動を心がけています。充実した毎日です。多くの知り合いや友人にチラシやポスターの協力をして頂き、感謝しております。主人や東京で暮らしている子どもたち、また親たちも「頑張ってるね!!」と応援してくれています。いくつになっても前向きに挑戦している姿を我が子たちにも見てもらえたらと思います。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!

私は、自分で考えた開設のための条件が「子育てがひと段落したら」でした。それぞれに合ったタイミングで開設を決めるまでは沢山迷って、沢山考えて欲しいと思います。ECCにはどんな事にも真剣に考えてくださるスタッフもいますし、家族や友人の応援が力になります!そして、教室を開設した際には、素晴らしい生徒さんや保護者様との出逢いが待っています!!明るい希望を持って一歩を踏み出して下さい。