研修や教材、何よりスタッフの方々が本当に素晴らしいです。
須田 千香子 先生
上北沢岡さんのいえ教室
30代
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
子育てと両立しながら、得意な英語を活かせる仕事は何だろうと結婚を機に前職を辞めてから日々考え、悩んでおりました。前職が弁護士という特殊な仕事であったため、契約書の翻訳を在宅で行う傍ら、通訳を目指し通訳学校に通いましたが、在学中に夫の海外赴任が決まり、通訳になる道は断念しました。
海外赴任中、日本人のお友達から英語を教えてほしいと頼まれ、英語を教える機会がありました。英語を話したり書くことができても、教えるとなると簡単にはいかないものだとその時に実感し、帰国後は、英語の教え方について本格的に学びたいなと思うようになりました。
帰国後、第2子を出産し、すこし落ち着いた時、TVで芦田愛菜ちゃんのホームティーチャー募集のCMを見ました。それまで、ホームティーチャー募集のCMを見たときは、自分には関係ないと思って関心をもちませんでしたが、なぜかその時、「まさにこれが私の求めていたものかもしれない」と運命を感じ、その日のうちに応募しました。かなり、衝動的に応募をしたと思います。
教室開設の決め手は、説明会で担当の方とお話しした印象がとても良かったので、これならできるかもしれないと思ったからです。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
説明会の印象は非常に良かったです。担当していただいたスタッフは、質問に対する回答も的確でしたので、説明会に参加して、開設への不安がかなり軽減しました。フットワークも軽く、貸教室への挨拶に同行してくれる等、非常に信頼がおける方だなと思いました。そのスタッフから説明を受けたことが、開設への決心につながったと思います。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
レッスンの予習は、子どもが学校や保育園に行っている間に在宅で行うことができるため、今まで行っていた翻訳業とあまり変わらず行うことができています。実際のレッスンは、小学生の娘が帰宅した後の時間であるため、娘にお留守番をさせてレッスンに行く必要があります。幸い娘は、私がECCの先生になることをとても喜んでくれているため、とても協力的です。レッスン中は、お友達と遊んだり、塾の宿題をやったりとメリハリをつけて時間を過ごしてくれています。娘と一緒にいる時間は減ってしまいましたが、その分私も仕事をしているという充実感がありますので、一緒にいることができる時間をより大切に感じることができるようになりました。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!

ホームティーチャーに興味を持たれる方々は、色々なバックグランドをお持ちだと思います。共通点としては、英語が好きであること、教えることに興味があること、子どもが好きなことでしょうか。最初の一歩を踏み出すことはとても勇気がいることだと思います。
応募をする時点では、英語の先生は未経験の方がほとんどです。ですがECCでは、スタッフの方々がしっかりと研修をしてくれます。研修や教材、何よりスタッフの方々が本当に素晴らしいです。せっかく提供していただける研修一回一回を真剣に取り組んでいってほしいと思います。あれよあれよという間に教室開設を迎えますが、真面目に研修に取り組んでいれば、自ずとレッスンができるようになっています。
ECCを信頼して、安心して一歩を踏み出してほしいです。