自分の裁量でなんでもできるので、やりがいを感じますし、飽きることがありません。
伊藤 由希 先生
南千住汐入教室
50代
Q1たくさんある英語教室の中でECCジュニアを選び、長く続けている理由は?
・2歳児〜大人までをカバーするカリキュラムが他社にはない魅了的なものである
・ネームバリューがある
・お仲間講師が魅力的な方々がすごーく多い
・講師間のネットワークを築いてきたので、あらゆる場面でGive&Takeできる環境がある
Q2「ホームティーチャーになって良かった!」と実感するのはどんな時?
・なりたての頃…その当時4歳だった息子が朝起きて「あ!ママがいるー!!」と大喜び。それまで会社員だった私は、残業できない代わりに、朝早出で仕事をこなしていたので、息子が起きる時にはもう出社していていなかったのです。
・5-8年目頃…発音指導講座を2年ほど受けていたのですが、その後の指導に生かすことができました。結果、ホノルル市長杯中学生英語暗誦大会で生徒が全国大会に進むことができました。自分の頑張りや変化が成果に結びつき、目の前の生徒たちの変化に結びつく。このほかにもいろいろ、自分の変化が生徒の変化に直結、それがやりがいになります。
・10年目以降…お仲間講師たちとディベート練習会を運営したり、SDGs勉強会を開いたり、英語学習のみならず、子どもたちに「生きる力」をつけるためにできることを考えるようになりました。グランジュニア教室ミーティング等で聞くお話が、やはり「生きる力」を養成するためにできること、なので、自分がしたいこととECCジュニアが目指していること、方向性が一致しています!
・開講以来通して…いち個人事業主ですが、フランチャイズシステムなので、全くの個人事業とは違い様々なサポートが得られることは心強いです。また、逆に、自分の裁量でなんでもできるので、やりがいを感じますし、飽きることがありません。
Q3教室を開設する前不安に感じていたことは?
私の場合は「収入」および「本当に向いているのか?」という点が不安でした。クローズ教室を引き継ぎ、40名の生徒でスタートしましたが、収入は以前の1/4程度になるのは避けられず、数年で会社員時代と同等の収入にできるのだろうか?というのが不安でした。
生徒数が40-60-80-100と増えていったので、100名を超えた4年目で「これなら大丈夫」と確信しました。「向いているのか?」については3年目あたりから「天職だ!」と感じています。
Q4ホームティーチャーになってからの変化は?

開講5年目以降あたりから、会社の研修以外の様々なレクチャーを受講しました。「発音」「やる気にさせる指導法」「発達心理学を意識したアプローチ」「即興型ディベート」。単に英語を教えるのではなく、「人間を育てる」という観点で生徒と接するようになり、自分の息子に対する接し方も変わりました。それにより、生徒との関係も親子関係も、以前より格段に良くなってきています。