自身のライフスタイルも大切にしながら無理なくお仕事ができたおかげで、結果として10年以上も楽しく続けてこられたのだと思います。
相曾 香織 先生
坪井町教室
40代
Q1たくさんある英語教室の中でECCジュニアを選び、長く続けている理由は?
出産を機に主人の実家のある浜松市に引っ越してきました。初めての子育てに幸せを感じつつも、社会との繋がりを持ちたいと感じていた時に、CMでホームティーチャー説明会のことを知りました。小さい子を育てながら自宅で英語を教えられるなんて面白そうと思い、説明会に参加しました。そこで見せて頂いた教材がどれも子どもの発達段階に即して研究され尽くしていて、その質の高さに驚いたのを覚えています。「この教材を使ったら、自分の子どもも楽しく英語力をつけられる!」「この教材とECCのサポートがあれば、経営なんてしたことのない私でも、自信をもって英語を教えられる!」と直感し、気づいたら「開講します!」と返事をしていました。
長く続けるには、協力してくれる家族と、生徒さんや保護者の方々との信頼関係も欠かせません。私の場合、開講3年目に一人、6年目に一人と出産をしましたが、主人の両親の協力や保護者の方々のご理解のおかげで教室運営と両立することができました。自身のライフスタイルも大切にしながら無理なくお仕事ができたおかげで、結果として10年以上も楽しく続けてこられたのだと思います。
Q2「ホームティーチャーになって良かった!」と実感するのはどんな時?
やはり生徒さんの成長を間近で感じる時です。毎週、「楽しかった!」と満足そうに帰ってくれる子、自信がついて大きな声で発表できるようになった子、「英検®に挑戦してみようかな」と相談してくれる子…。坪井町教室のホームページに写真も載せていますが、数年前から近隣のECCジュニア教室と合同で、暗誦大会も行っています。生徒さん達が一生懸命練習し、流暢に発表する姿に、私も毎年やる気をもらっています。最近は卒業した生徒さんが近況を報告してくれたり、高校生や大学生になってから「ECCジュニアで学んでよかった!」と伝えてくれたり、「将来英語を活かせる仕事に就きたい」と相談された時など、長く続けていて本当によかったと実感します。
Q3教室を開設する前不安に感じていたことは?
生徒さんが来てくれるかということに不安を感じていましたが、スタッフの方と一緒にチラシを配ったり、近所にお願いをしてポスターを貼らせていただいたりして、教室の認知度を上げることができました。また、募集時期のテレビCMや折込みチラシなど、個人経営ではできない集客バックアップはとても心強い後ろ盾になっています。
Q4ホームティーチャーになってからの変化は?

子どもたちを相手にするお仕事ですので、どのように伝えたら分かりやすいか、毎週満足して帰ってもらえるかは常に試行錯誤の繰り返しです。ホームティーチャーは個人事業主ですが、浜松にはホームティーチャーの自主勉強グループがあり、ハロウィンなどのイベントで盛り上がるゲームや、レッスンのより良い工夫などを持ち寄ってシェアできる大切なお仲間の先生がいらっしゃいます。新しいことを始める時は不安がつきものですが、一歩踏み出してみて、本当に良かったと思っています。
また、高校生の上級クラスを初めて開講した年に、授業の準備をしながら生徒さんと真剣にレッスンをした結果、1年で英検®の準一級に合格できた時は驚きました!ECCの教材の良さを実証し、カウンタートークでも自信を持ってECCジュニアをお勧めできるようになりました。
私も子育て真っ最中なので、生徒や保護者の方から相談を受けた時には、真摯に話を聞くようにしています。また、英語のお悩みには的確なアドバイスができるよう、私自身も勉強しています。年齢を重ねてもこのお仕事を続けられるよう、これからも努力していきたいと思います。