センタースタッフの皆さん、同期の先生方の存在など、決して1人ではありません。
山口 聖佳 先生
外環渋谷教室
40代
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
中学2年生の時に初めて「英語の先生になりたい」と夢見てから、子育て真っ最中の現在に至るまで、約30年の間、回り道しながらチャンスを探っていました。これまでも独自に中高生の英語を見てきましたが、優れた教材と教授法がないか探し続け、ECCジュニアに出会いました。これらの教材と自身のやる気を掛け合わせて、元気で楽しい教室を作る!と決めました。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
英語の先生になりたいと思ってきたとはいえ、自分で教室を持つこと自体には、楽しみな一方、わからないことだらけで不安が殆どでした。何かを運営することそのものが未経験のまま説明会に臨みましたが、センタースタッフさんのご説明は非常にわかりやすかったです。何かをお尋ねしてもいつも丁寧にご回答頂くうち、ECCジュニアでなら教室を作れるかも…と思うようになりました。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
日々試行錯誤と勉強が続き、忙しいです(笑)!でも、教室に来てくれるお子さんたちの「わかった!」というような顔や温かい保護者さまがたから頂くお声のおかげで、やってみてよかった!とこのお仕事でしか味わえない充実感を頂いております。
小学生の子どもたちも一緒にECCジュニア生としてスタートしました。教室で「ママ」と呼ばないか不安にもなりましたが、ちゃんと教室と家庭のけじめをつけてくれています。
夜の終了が遅くなる日もありますが、家族の協力と理解に、毎日支えられています。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!
難しいことや大変なことがないとは言えません。しかし、来てくれるお子さんたちにどんな人になってほしくてこの仕事をするのか、そのためにどんな教室を作るか、考えて動く熱意さえあれば、あとはセンタースタッフの皆さまのサポートとともに、やりがいのあるお仕事ができると思います。運営未経験だった私にとって、特に開講までの半年間は、センタースタッフの皆さまのアドバイスやお励まし、一緒に足を使って動いて下さるご支援、それらなしには開講まで漕ぎつけなかったと、感謝しております。
自分の教室だから1人で運営するけれど、センタースタッフの皆さん、同期の先生方の存在など、決して1人ではありません。諦めなければ、大きな充実を得られます。ぜひこの素敵なお仕事を、ご検討ください。