子どもたちの成長に英語の先生として携われること、見守れることがとても幸せです。
道添 華鈴 先生
下水流教室
20代
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
元々英語が好きで、英語を使って仕事をしたいと中学生のときから思っていました。中学・高校・専門学校と英語とはずっと一緒でした。ご縁もあり最初の就職先では国際線配属になり夢も叶いました。その後は結婚出産のため英語からは離れていましたが、ずっと英語が生活に関わっていたので離れてしまうと寂しくてどこかのタイミングでまた英語を使い仕事をしたいと思っていました。やみくもに働きたいわけではなく、子どもとの時間を大切にしながら大好きな英語を仕事に・・と考えたとき私の頭にはECCジュニアしか思い浮かばず気付いたらホームティーチャー説明会に応募していました。次男の妊娠6か月ごろのタイミングでの決意でした。「キラキラしたお母さんでいたい!」という思いから好きを仕事にする私のモットーを子どもたちにも示していたいと思い開講を決意しました。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
参加したときちょうど安定期に入った頃でしたが、つわりでまだ体調がすぐれない日もあったため、体調面も心配でしたが、最初から最後まで体調を気にして進めてくださいました。これから、出産、年子育児に加え、家事、ECCとこなせるか大きな不安しかなく、全くビジョンも見えていませんでしたが、久々に英語に触れ、他の先生のDVDを見たり、スタッフの方が出産前後の研修プランや開講時期など具体的に案を出してくれるのを聞いたりすることで、「あぁ、1人じゃなくてこうやってこれからもセンターの方々が一緒に頑張ってくれるんだ」と思うようになりました。不安しかなかったのに説明会の終わりには「やってみたい!!」という気持ちしかなかったです。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
生活スタイルが変わりました。諸事情から現在週末しかレッスンができないため、自宅から実家や旦那さんの実家に帰り週末レッスンをしています。レッスン中は家族の協力を得て子ども2人を見てもらっています。あとは、時間を有効に使えるようになりました。長男は今2歳で保育園には入れずにお家に一緒にいますし、まだ生後6ヶ月の次男もいるので日中は何もできません。2人が夜寝てからレッスンの準備をしたりします。まだ夜間授乳もあるためTO DOリストを作成してできるだけ無駄がなく効率よく動けるようにしています。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!

私はこの仕事をすると決めたときから、自分の教室や生徒がこれからどうなるのか、楽しみで楽しみで仕方ありません。そして子どもたちから「先生!」と初めて言われたときのうれしさと言ったらもう!(笑)子どもたちの成長に英語の先生として携われること、見守れることがとても幸せです。開講前は、生徒が1人も来てくれなかったらどうしよう、うまくレッスンができるのかな、運営もきちんとできるのかな・・・と新型コロナウイルスの影響もあり不安もありましたが、センターのサポートや同期の先生のサポートもあり1つ1つ乗り越えられました。1人じゃありません!きっと、先生色の素敵な教室ができます。一歩、踏み出してみてください!