センターのスタッフ全員がとても親身になって献身的にサポートをしてくれて、とても心強かったです。
佐藤 梨香 先生
八戸鮫教室
30代
Q1ECCジュニア教室に興味を持ったきっかけと、教室開設を決心した決め手は?
私自身が長く英語を勉強しており、国際交流や人とコミュニケーションを取るのが好きなのですが、自身の経験から感じていることは、英語学習は英語を習得することのみが終着点ではないということです。異なる言語を学ぶ過程は、世界の様々な文化や価値観に触れるという体験も必ず伴いますから、視野が広がります。ECCなら、そうした経験を子どもたちに与えることができるのではないかと思いました。私はアメリカの人種問題やマイノリティの問題を専門に勉強してきたこともあり、異なる文化や価値観を持つ他者を受け入れる心、つまり“diversity”(多様性)に対して寛容な心を持った子どもを育てることで、世界の平和に繋げたいと考えています。
日本の中の当たり前が海外では当たり前ではないこと、日本に住む外国人に対して寛容になること、海外に行ったときに現地の文化や価値観を尊重することなど、そうした心を育めるのがECCだと感じました。
Q2ホームティーチャー説明会に参加された時の印象は?
八戸まで来てくださって、使用教材もたくさん持ってきていただいていたので、レッスン内容が具体的にイメージできました。長年、塾講師をしていた経験があり、教材を見て指導内容がイメージできたところは大きかったと思います。また、ECCの理念やシステムなども丁寧に説明していただき、安心・信頼できる会社だと思えました。
Q3教室を始めてから、生活の変化はあったか?
レッスンがほとんど夕方からなので、自分の時間が増えました。また、教室だよりを新聞広告に折り込んだことで、学校のPTA仲間、知人、友人などにも認知され、「応援してるよ」と声をかけてもらいました。町内会長さんからは、「町内にECCができて、地域の活性化に繋がるので嬉しい」と言っていただきました。
Q4これからジュニア教室の開設を考えていらっしゃる方へメッセージを!

「得意な英語を生かしたい」「英語教育を通して自分の理想の世の中を作りたい」「自分の英語教室を持つのが夢」という思いを持っていて、もし迷っているのであれば、まずは行動に移しましょう。私自身は、やりたいことがあればすぐに行動に移すアクティブ派なので教室開設について一切の迷いはありませんでしたが、センターのスタッフ全員がとても親身になって献身的にサポートをしてくれて、とても心強かったです。そのおかげで、教室開設までの道のりも不安はありませんでした。「生徒が集まるのかな」という不安はもちろんありましたが、2月〜4月にかけて多くのお問い合わせがあり、4月開講の時点で17名の生徒にご入学いただき、良いスタートを切ることができました。ECCとしてのサポート体制やバックアップシステムも非常に優れていますし、ちょっとしたことでも相談しやすい人柄のスタッフが揃っていると思います。
私の教室は、幼児からシニアまで、そして算数、数学、漢字など英語以外のコースも多く開講しているため、研修をこなすのが大変でしたが、「幅広い世代に向けて英語の楽しさを伝えたい」「英数国を教えていた経験を生かして英語以外もサポートできる教室にしたい」という思いがあったので、開講コースを増やしました。「生徒が集まるのか」というのが一番大きな不安でもありネックになる部分だと思いますが、自身のコンセプトを明確に教室を開けば、自分自身も楽しいし、共感してくれた生徒や保護者が集まってきてくれるのではないでしょうか。